お葬式で似顔絵が使われました
以前似顔絵を製作させていただいたお客様、おばあ様がなくなられたそうです。
この記事です 「似顔絵の出来るまで-祖父母の額入り似顔絵の出来るまで05」
その際、お葬式中、祭壇の脇の「思い出の写真を置く場所」に私の描いた似顔絵を置いてもらえたのです。
似顔絵を描くときにお一人では寂しくないかと思い、
亡くなった旦那様も
一緒に登場させる事を提案したのですが
「探してもおじいちゃんと一緒の写真が見つからなかった」
「老人ホームに入ったおばあちゃんはこの似顔絵をお部屋に飾って大切にしてたから」
という理由で飾っていただけたそうでした。
葬儀中の様子が写真で判ります
正面ではなく、脇の、故人の思い出を飾るスペースだそうです。他の親族や友人とのお写真と一緒に、似顔絵が飾られています。
式場の方の配慮で、綿を敷いていただいたようです。 まるで天国にいるみたいな雰囲気になりました。 最後を飾る式に、登場させていただけるなんて思っていなかったですが、 そこまでおばあ様と親族一同から気に入ってもらえて描き手冥利につきます。 そのつもりではなかった家族の額入り似顔絵が、メモリアルになることってあるんですね… 似顔絵って、思った以上に責任重大です。