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似顔絵の出来るまで-祖父母の額入り似顔絵の出来るまで05
このページでは実際に額ぶちに入った似顔絵が出来るまでをご覧いただけます。
現実に、双方の祖父母へのプレゼントとして依頼され、写真から制作した実例をお見せします。
傘寿のお祝いや、敬老の日のプレゼントなどに贈りたい方の参考になればと思います。
写真公開の許可を頂いておりますので、写真と比べて似ているかどうかもご判断いただけます。
・おじいさまの似顔絵その1
・おばあさまの似顔絵その1
・背景を作って額に入れるまで1
・背景を作って額に入れるまで2
・おばあさまの似顔絵その2(このページです)
・おじいさまの似顔絵その2
・背景を作って額に入れるまで
・よろこびの声・ご感想を頂きました
写真から似顔絵を描きます、まずはお写真を用意します。
今回のモデルはこちらのおばあ様
まずは鉛筆書きの下書きをします。
下絵の段階で、メールでお送りし、OKを頂き、制作に入ります。
下絵から線を引く
鉛筆の下絵をスキャンし、adobe illustratorに配置して、パスで線を引きます。
まずはお写真を元に鉛筆書きの下書きを書きます。 外側の線を太く中の線を細くしているので、とりあえず外の太い線から引いていきます。 引いた線の端をとがらせたところです。 おばあさまの目の辺りの線などが、入るべきところにキマッた感じになります。 線が完成したら色を塗っていきます。
ひととおり塗り終わったら、影をつけていきます。 影の次は光の部分を塗ります。 光は白で塗るのですが、塗っていると目立たなくて塗りにくいので
上の画像のように塗り途中は色を変更しています。 これで完成しました。 お写真と比べどうですか?似ていますでしょうか?
次はおじいさまの似顔絵2へ進みます。