広告漫画のパターンとは-広告まんが・宣伝マンガの さや☆えんどうの漫画制作

広告漫画の種類とは

広告漫画の話をする前に、そもそも広告には2種類あると思います1.遠まわしに親しんでもらう広告

 いきなり知らない人に会って、最初から商品を売り込まれたらうざったいですよね、
 そうでなくとも、初めての人に対して警戒する人も多いでしょう。
 企業や商品に対しても同じです、
 だからまず、知ってもらって親しんでもらうタイプの広告が必要とされます。
 例えばテレビ広告の様に、社名と何をやっているかを流し、
 まず知ってもらい、有名だから信用できるという印象をもってもらおうというものなどです。
 テレビ広告は高いので、流せる企業はおのずと大企業でしょうが、
 小さな会社は方法がないかと言うと、そうでもないのです。  最近ではインターネットを使い、店長や店員のプロフィールや近況、店舗の様子を掲載し、
 親しみをもってもらい、本人の顔を見たいと思わせる。
 定期的にチラシやお便りを配り、
 そのお便りの中で、店長やスタッフがコメントをするなどの方法があります。  後述しますが、このタイプの広告しかやりにくい業種もあります。  広告漫画にもそのタイプの「親しんでもらうための漫画」が存在するのです。

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広告漫画のパターンとは2

2.すぐに売り込む広告
 1.の段階を経てお客さんに親しんでもらえたら、
 具体的に商品やサービスについて売り込む広告がきます。  (親しんでもらえなくても、一足飛びにこの
 「すぐに売り込む広告」を使う会社さんも、沢山あると思います)
 商品の利点を並べたり、綺麗な写真を掲載したり、お客様の声を掲載したり。
 このあたりのノウハウはこのサイトよりも専門に詳しいサイトやブログが、
 いくらでもあるでしょうから、そういうものを参考にしていただくとして、  そういった広告があるのは理解できると思います。  そしてやはり広告マンガにもすぐに売り込むタイプの広告漫画があります。

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