エンターテイメント作品を広告に生かす-広告まんが・宣伝マンガの　さや☆えんどうの漫画制作

売らんかなの内容ではなく、
エンターテイメントとしての作品を提供し、
楽しみにして、再び来てもらうという戦略の漫画です。

業種・シチュエーションをご紹介します。

これは、主にサイトアクセス数を上げたりリピーターを増やすためや、
チラシ・フリーペーパーなどが、より捨てられないで読まれるために
使われる場合があります。

●エンターテイメントの業種
(ニュースサイト・ＳＮＳ・コミュニティサイト・ゲームサイトの運営）
ニュースサイトやＳＮＳなどの場合は、
漫画を連載する事で、楽しみに何度も読みに来てもらう、
また、ユーザー同士の交流がある場合、ユーザー同士の話題になったりもします。


●お客さんと接するお店のサイト、ブログ
(飲食店など)
お店などのブログの場合には、「あれ、読んでるよ」と話題のきっかけになることや、
内容はエンタメだが、お店のスタッフがキャラクターとして登場する、という作品を作れば、
自己紹介漫画や似顔絵に類似した効果も持たせられます。
やんわりとした広告をしながら楽しんでもらえるなど、幅は広いです。


またシチュエーションでは
●印刷物の精読率を上げる場合
（フリーペーパー発行・お店の新聞など)
これもたまに見かけますが、連載になると漫画やキャラクターの名前を覚えてもらって、
ペーパーの顔になったりすることもあるようです。
キャラクターとして育てば、ペーパーや新聞の看板になったり、
ノべリティグッズを作って、商品を購入されたユーザーにプレゼントしたりと、
幅広い活躍を見せてくれるかもしれません。